飲酒運転の罰則
酒気帯び運転 | 酒酔い運転 |
● 血中アルコール濃度で判断 ➡3年以下の懲役または50万円以下の罰則 |
● 量に関係なく酒に酔った状態 ➡5年以下の懲役または100万円以下の罰金 |
危険運転致傷罪 | |
飲酒や薬物で正常な運転が困難な状態で走行など ➡ 致傷罪 15年以下の懲役 ➡ 致死罪 1年以上20年以下の有期懲役 |
アルコールの分解能力
体重1kg➡1時間に純アルコール0.1g程度 |
体重60㎏の人がビール中ジョッキ500ml・2杯+日本酒2合➡14時間
飲酒運転の同乗者は?
もちろん罰則あります。埼玉・熊谷市で発生した飲酒運転死亡事故では、運転者は16年の刑が確定しました。同乗者2人、運転手がお酒を飲んでいたことを知っていたこともあり、「危険運転のほう助に当たるとして懲役2年の実刑判決が確定しています。自分より地位が高い人が飲酒運転していても決して同乗してはいけません。断りづらいことより、もし飲酒運転で死亡事故を起こしてしまうことの方がとても危険です。
【飲酒運転をなくすための3つの約束】
● お酒を飲んだら決して運転はしないこと
● 運転する人には絶対にお酒を飲ませないこと
● お酒を飲んだ人には絶対に運転させない
警察に相談することをばれると怖い
身内や会社の上司、部下、同僚、取引先など身近で飲酒運転することがあるなんて、見てみぬふりは良くありません。それは死亡事故にもつながるし重大な責任を負うことになることが必ず待っています。警察に相談しても道路交通法は現行犯逮捕なので実際操作することは少ないです。どうしたら良いか?警察に相談しても解決しないなんていう相談が探偵興信所・日東探偵社には多くの声を聞かせて頂いております。いつ?どこで?飲酒するか分からないなども相談があります。万が一警察に相談したことが本人にばれてしまうので怖いから何もできないことも心理的にはありますが、飲酒運転を継続していればその時は逮捕、事故がなくても将来的には重大な事故を起こす可能性は非常に高いのです。警察に相談する前に当社にご相談してください。飲酒運転の事実を突き止めて依頼者に変わり未然に防ぎます。
飲酒運転を未然に防ぐには日東探偵社にお任せ下さい。