探偵に浮気調査を1カ月依頼したら費用はいくら?目安と注意点を解説

探偵に浮気調査を1カ月依頼した場合の費用イメージ

探偵事務所に相談したところ、「行動が読めないため、1カ月ほど見た方がよい」と言われ、想定より高い見積もりを提示されて驚いた。このような経験をすると、本当に1カ月も必要なのか、費用はどこまで膨らむのか不安になるはずです。

ただ、1カ月調査とは、30日間すべて尾行や張込みを続けるという意味ではありません。相手の動きが読みにくいときに、1カ月という幅の中で変化が出そうな日を探り、証拠につながる場面を狙う考え方です。

調査回数が増えれば費用は上がります。反対に、外出の癖、帰宅時間の乱れ、連絡が空く時間を整理できていれば、必要な稼働だけに絞れることもあります。

この記事では、探偵に浮気調査を1カ月依頼した場合の費用目安、証拠が取れる可能性、長期調査が必要な状況と不要な状況、余計な費用を増やさないための注意点を整理します。

探偵に浮気調査を1カ月依頼したときの費用目安

1カ月の浮気調査費用は、契約期間だけで決まるものではありません。実際に調査を入れる回数、1回ごとの稼働時間、現場に必要な体制によって総額が変わります。

たとえば、1カ月の中で数回だけ動く調査と、週末ごとに長時間の張込みを行う調査では、同じ1カ月でも費用は大きく違います。車両費、交通費、駐車場代、宿泊費、報告書作成費が加われば、見積もりの差はさらに広がります。

1カ月の費用は実際に動く回数で変わる【稼働方式】

1カ月の浮気調査でも、調査日を絞れば数十万円程度で収まることがあります。反対に、複数日・長時間の調査が続き、車両対応や遠方移動が重なると、100万円を超えることもあります。

料金例|1カ月の中で4回調査した場合

調査員:2名(1名8,000円/2名で16,000円)
調査時間:1回5時間×4回=20時間
人件費:16,000円×20時間=320,000円
車両費:自動車・バイク(1台6,000円)2台分×4回=48,000円
合計:368,000円(税別)

料金例|1カ月の中で6回調査した場合

調査員:2名(1名8,000円/2名で16,000円)
調査時間:1回6時間×6回=36時間
人件費:16,000円×36時間=576,000円
車両費:自動車・バイク(1台6,000円)2台分×6回=72,000円
合計:648,000円(税別)

料金例|1カ月の中で8回調査した場合

調査員:3名(1名6,000円/3名で18,000円)
調査時間:1回8時間×8回=64時間
人件費:18,000円×64時間=1,152,000円
車両費:自動車・バイク(1台6,000円)2台分×8回=96,000円
合計:1,248,000円(税別)

このように、1カ月調査といっても、実際に動く回数と1回ごとの調査時間で総額は大きく変わります。短時間で済む調査と、複数名で長時間待機する調査では、人件費も経費もまったく違います。

1カ月契約でも毎日調査するとは限らない

1カ月調査で見るべきなのは、期間の長さではなく、相手が動きそうなタイミングです。むやみに毎日追うより、行動に変化が出る日を読む方が、費用の無駄を減らしやすくなります。

帰宅時間のズレ、休日の外出、急な予定、連絡が途切れる時間などをもとに、調査を入れる日を決めていきます。何も分からないまま広く調査するより、動きが出やすい日を見つけることが現実的です。

費用を見るときの注意点

1カ月の浮気調査でも、30日間すべて調査するとは限りません。見積もりでは、契約期間ではなく、実際の稼働日数、調査時間、調査員の人数、車両費や経費を含めた総額を見る必要があります。特に、1日24時間見続ける前提のプランは高額になりやすいため、なぜその調査時間が必要なのかを確認しておくべきです。

1カ月の浮気調査で証拠は取れるのか

1カ月の浮気調査で証拠が取れるかどうかは、対象者がその期間中に浮気相手と会うか、そして証拠として使える行動を確認できるかで決まります。

1日だけの調査では外れやすい状況でも、1カ月の中で動きの出そうな日を探れば、証拠につながる場面に近づけることがあります。ただし、長く調査すれば必ず結果が出るわけではありません。

ホテルや相手宅への出入りは証拠になりやすい

1カ月調査で狙いたいのは、単に誰かと会った場面ではなく、関係性を説明しにくい行動です。ホテルや相手宅に2人で入り、一定時間滞在し、出てくる流れまで確認できれば、食事や会話だけとは違う判断材料になります。

ただし、出入口が複数ある建物や地下駐車場のある施設では、現場の見方を誤ると見失う危険があります。長期調査では、どの日に動くかだけでなく、どの場所でどう配置するかも重要になります。

食事や短時間の接触だけでは反論されやすい

2人で食事をしていた、駅で待ち合わせていた、車に一緒に乗った。こうした場面は浮気を疑う材料にはなりますが、それだけで決定的な証拠になるとは限りません。

相手から「相談していただけ」「仕事の話だった」「友人として会っただけ」と説明されることもあります。慰謝料請求や離婚を考えているなら、どこまでの証拠が必要なのかを先に整理しておくべきです。

証拠につながりやすい1カ月調査

外出日が読めない、予定の変化が不規則、相手が警戒して動きを変えている。このような状況では、1カ月の中で行動の癖を見ながら調査を入れることで、証拠につながる場面を狙いやすくなります。

1カ月調査が必要な状況と不要な状況

浮気調査は、長く依頼すればよいというものではありません。1カ月調査が合う相談もあれば、1日調査や数日調査で足りる相談もあります。

費用を抑えるには、長期調査を前提にする前に、自分の状況がどちらに近いのかを見分けることが大切です。

1カ月調査が必要になりやすい相談

1カ月調査が必要になりやすいのは、浮気する日を依頼者側で決めにくい相手です。特に、次のような生活パターンの場合は、1日だけの調査では外れることがあります。

1カ月調査を検討しやすい相手の特徴

・自営業の人(勤務時間や外出時間が一定しない)
・別居している人(普段の行動が見えにくい)
・複数の会社や事業を持っている人(移動先や予定が読みにくい)
・スケジュールが不規則な人(急な外出や予定変更が多い)
・複数の車を所有している人(その日どの車を使うか読みにくい)
・浮気相手の車で移動する人(合流後に車両が変わるため動きを追いにくい)

相手が簡単に認めない場合は証拠を厚くする必要がある

浮気の証拠というと、ホテルへの出入りを押さえれば十分だと思われるかもしれません。しかし、実際にはそれだけで相手が素直に認めるとは限りません。

「話をしていただけ」「休憩していただけ」「たまたま一緒にいただけ」と説明され、最後まで非を認めない人もいます。中には、ホテルへの出入りが確認されていても話し合いが長引き、裁判まで進む相談もあります。

特に、口がうまく、その場の説明でごまかそうとする相手の場合、1回分の証拠だけでは押し切れないことがあります。だからこそ、1カ月という期間の中で複数回の接触や行動の流れを確認し、反論されにくい記録を残しておくことが大切です。

1カ月も調査しなくてよい相談

毎週同じ曜日だけ帰宅が遅い、特定の日だけ連絡が途切れる、休日出勤と言って外出する日が決まっている。このように動きが見えている場合は、1カ月全体を見る必要がないことがあります。

退勤後の数時間だけ、休日の外出だけ、特定の場所への立ち寄りだけを確認すれば足りる相談もあります。最初から長く組むより、狙う日を絞った方が費用を抑えやすくなります。

判断の目安

動く日が読めない場合は、1カ月調査を検討する価値があります。一方で、外出日や時間帯が見えている場合は、1日調査や数日調査で足りることがあります。

1カ月調査の料金プランと注意点

浮気調査を1カ月依頼する場合、料金プランの選び方も重要です。時間制料金、パック料金、成功報酬型などがありますが、どれが一番安いかは相談内容によって変わります。

短時間で終わる可能性が高い調査に大きなパック料金を選ぶと、使わない時間分まで費用がかかることがあります。反対に、相手の動きが読めない状態で時間制を繰り返すと、結果的に高くなる場合もあります。

時間制料金で依頼する場合

時間制料金は、調査員の人数と稼働時間に応じて費用が決まる料金形態です。動きが出そうな日や時間帯がある程度見えている場合は、必要な時間だけ依頼しやすい利点があります。

ただし、延長が続けば当初の見積もりより高くなります。何時間まで調査するのか、延長時は誰が判断するのかを契約前に確認しておくべきです。

パック料金や成功報酬型で確認すべきこと

パック料金は、複数回の調査が必要になりそうな場合に検討しやすい方法です。ただし、使わなかった時間の扱い、途中で方針を変えられるのか、経費が含まれるのかは確認しておく必要があります。

成功報酬型では、何をもって成功とするのかが重要です。浮気相手と会ったら成功なのか、ホテルや相手宅への出入りを確認できたら成功なのか、報告書まで整って成功なのか。ここが曖昧だと、あとで揉める原因になります。

料金プランで確認すること

時間制、パック料金、成功報酬型のどれを選ぶ場合でも、調査時間、調査員の人数、延長料金、経費、成功条件、未使用時間の扱いを確認しておく必要があります。

浮気調査の費用を抑えるために準備しておくこと

浮気調査の費用を抑えるには、安い探偵を探すだけでは足りません。調査前に情報を整理し、どの日に何を確認するのかを絞ることが大切です。

情報が少ないまま1カ月調査を依頼すると、稼働日が広がり、空振りの時間も増えやすくなります。反対に、外出の癖や移動手段、立ち寄り先が見えていれば、必要な調査だけに絞りやすくなります。

行動が崩れる日を記録する

帰宅が遅い日、連絡が途切れる時間、休日出勤や飲み会が増えた日を記録しておきます。感情で「怪しい」と伝えるより、日付と時間で残しておく方が調査計画を立てやすくなります。

移動の傾向とよく行く場所を整理する

対象者が電車で動くのか、車やバイクで動くのかによって、調査の組み方は変わります。よく使う駅、勤務先周辺、立ち寄りやすい飲食店、休日に向かう地域などが分かっていると、開始場所や調査時間を決めやすくなります。

調査の目的と使える金額を決めておく

浮気しているか知りたいだけなのか、慰謝料請求や離婚に使う証拠が必要なのかで、調査の組み方は変わります。費用に不安がある場合は、使える金額の範囲を先に決めておくと、現実的な調査案を考えやすくなります。

費用を増やさないために整理する情報

帰宅時間の乱れ、連絡の空白、外出理由、移動手段、よく立ち寄る場所、浮気相手に心当たりがあるか、調査の目的、使える金額の範囲。これらを整理しておくと、1カ月の中で必要な調査だけに絞りやすくなります。

日東探偵社では必要な調査日を見極めて提案する

浮気調査を1カ月依頼したいという相談でも、最初から長期調査を前提にする必要はありません。大切なのは、1カ月という幅を使うべき状況なのか、短期間で狙える状況なのかを見分けることです。

日東探偵社では、現在分かっている情報をもとに、外出の傾向、移動手段、立ち寄り先、相手の警戒状況を整理します。そのうえで、1カ月の中で調査を組むべきなのか、短期間で狙える場面があるのかを判断します。

費用に不安がある場合は、使える金額の範囲を先に伝えておくことも大切です。調査目的と予算を確認したうえで、証拠を取るために必要な範囲を考えることで、不要な調査や想定外の費用を避けやすくなります。

1カ月調査を相談するときに伝えること

外出の変化、帰宅時間の乱れ、移動手段、よく立ち寄る場所、相手が警戒しているか、調査の目的、使える金額の範囲を整理しておくと、1カ月調査が必要なのか、短期間で足りるのかを判断しやすくなります。

まとめ|1カ月調査は長さではなく調査日の見極めが重要

探偵に浮気調査を1カ月依頼した場合の費用は、契約期間だけでは決まりません。実際に何日調査するのか、何時間動くのか、調査員を何名配置するのか、経費がどこまで含まれるのかによって総額は変わります。

1カ月調査は、30日間ずっと追い続けるためのものではありません。相手の動きが読めない場合に、調査を入れるタイミングを見極めながら証拠を取るための考え方です。

動きが出る日や時間帯が分かっている場合は、1カ月も調査しなくてよいことがあります。費用を増やしたくないときほど、長く依頼する前に、調査の目的、使える金額、外出の変化、移動手段、立ち寄り先を整理することが大切です。

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