青森県・平川市での彼氏の素行調査（青森浮気相談室）

調査内容

ＳＮＳで知り会った年上の男性に、お金を貸しました。しっかりと真面目な交際する条件で信じて１００万円を金利なしで貸しつけたのです。一応怖いので、彼氏の免許証の複写をもらいました。

お金を貸してから連絡の回数が少なくなり、彼の携帯電話に連絡しても一度で出た試しがなくいつも折り返しでかかってきます。会う頻度も段々と少なくなり、彼に対して不信感を覚えていきました。

もしかして？会社を経営していること自体が嘘なのか？彼との会話を回想してよーく考えると矛盾点があることに気付いたのです。東京に商品の買付けに行くと話していた日に、フェースブックでは東京にいませんでした。

彼はとても饒舌で頭の回転が速く、色々な知識をもっていて最終学歴も東京大学です。私は普通の女子大なので、高学歴に尊敬はしていました。しかし時々？えっ？と思うようなことがありました。理系ということですが、まるっきり理系のことを話しません。経営している建築関係のことはよく熟知しているのですが、それ以外は無知なのです。私は建築はまるっきり知りません。でも彼の建築の知識はとても関心しました。

建築１級の資格があるとのことでした。なにも分からない私だから、淡々と話したのでしょう。
彼を疑いたくない自分と疑っている自分がいて、毎日不安と心配の葛藤で、この際はっきりさせようと思い探偵興信所さんに彼の素性を知らべて頂き、素行調査を依頼しました。

彼の免許証の住所は、まるっきりの嘘。そこには住んではいませんでした。どこに住んでいるのか？そこで探偵さんのアドバイスにより彼と会う日を決めて尾行してもらうことになりました。会う口実は、また借金の要求です。一度も返していないのに、また５０万円を貸してほしいとのことでした。当然お金は貸しませんが、取りあえず貸すテイで会う事にしたのです。

平賀駅で待ち合わせに来た彼は、会うなりお金もってきた？とお金しか頭はないようです。もうお金は貸せないというと彼は、豹変して、お前騙した？って逆ギレされ早々と背中を向けて帰りました。それから調査員さんが尾行を開始してくれました。彼は電車で弘前駅で下車して、駅付近のパチンコ店でパチスロをしていました。人からお金を借りておいてギャンブルすることも裏切られた気持ちが強かったです。

それから、彼は色々な女性と接触していました。きっと私もその一人だったのでしょう。これは氷山の一角かもしれません。根っからの詐欺師だったことにやっと気づきました。そして、彼は弘前市内のアパートで住んでいました。女性と同棲生活です。もう悲しくて言葉を失いました。信じた私にも責任がありますが、これ以上被害者を増やしたくないとう正義感が芽生えました。探偵さんに紹介していただきた弁護士さんの協力のもと彼のアパートで待ち伏せして捕まえることに成功しました。

カレは、反省することなく反論してきましたが、詐欺で訴えることを伝えると、態度が豹変し、お金は返済するから勘弁してほしいと言われ、私は大事にすることは考えていないので、仕方なく承諾しました。お金は帰ってきましたが、裏切られた心の傷はふさがりません。これが騙されたとうことです。

もう口だけの男は懲り懲りです。痛い目にあいましたが、これからは簡単に人を信用はやめようと思います。