別れた不倫相手がストーカーになり嫌がらせ行為やつきまとい被害を受けているご相談を多数お受けしています。
不倫関係はよくありませんが、夫婦の関係が破たんしている場合、他の男性や女性に対して「性欲」「刺激」「幸福感」求めてしまうこともありますが、長く不倫関係を続けて喧嘩別れや一方的な別れをした場合は、恨みや嫉妬などの感情が湧きおこり、別れさせたい!など復讐心となるケースも多々あります。不倫相手や元交際相手がストーカーになった場合、相手は個人情報を知り尽くしているので、被害が大きくなる傾向があります。
ストーカーは、精神的に追い込むだけではなく、夫婦の関係や家族間を破滅にする場合がありますので、早急に警察に相談することが良いですが、元々不倫関係であるため、相談しにくいことが被害をエスカレートします。
警察に相談することが出来ない場合の解決方法として探偵事務所によるストーカー被害対策と解決方法を解説しています。
この記事は以下の人におすすめです。
- 不倫相手からの嫌がらせ被害を止めたい人
- 別れた浮気相手からのストーカー被害を穏便に解決したい人
- ストーカー被害の証拠を押さえたい人
目次
こんなお悩みありませんか?
- 不倫関係を完全に終わらせたいが別れてくれず言いなりになってしまう
- 別れることに対して納得をしてくれずストーカー行為をされる
- 別れた不倫相手から脅迫されている
- 別れ話からのもつれでストーカー被害を受けている
- 家族に嫌がらせされる可能性があり不安と恐怖を取り除きたい
- 妻や夫に不倫関係を暴露や密告される不安と脅迫を受けている
- 別れたのにまだ交際が続いていると錯覚しているストーカー被害を解決したい
- 警察に相談できず内密にトラブルを解決したい
- ストーカー被害被害を解決したい
- 嫌がらせ行為の被害を大きくせずに終わらせたい
家族や配偶者を守るためにも対策が重要
別れることに対して浮気相手や不倫相手が納得がいかず別れ話のもつれから、連絡すること自体が嫌になり、突然、音信不通にしてしまったり放置してしまう場合は、ストーカー被害に遭ったり嫌がらせや執拗なLINEを送り続けてきて精神的プレッシャーを受けることが非常に多く見受けられます。そして家族や配偶者に対して今までの不倫関係を暴露される恐れがあるLINEやメッセージを受けた場合は、早急な対策が必要です。
家族や子どもにに被害が及び可能性があるばらば、相手の挑発やストーカー行為を見逃してはいけません。
不倫相手がストーカーになってしまった理由を考えること
不倫相手がなぜ?ストーカーになってしまったのかを考えてください。愛人との関係性に終止符を打つには、一方的な別れ方やLINEをブロックするなど連絡を取らないようにすることはNGです。
一度愛情が芽生えた関係で不倫を続けてきた二人のどちらかが愛が冷めて別れることを選んだとして話し合いもすることなく一方的な別れをするから相手は、別れたことを受け止めれずにいるからです。
人は物ではありません。感情がある生き物です。恋愛体質な人もいますが、関係を上手に終わらすことが出来ないから復讐心や報復したいとストーカー行為をするのです。
もし別れ話の話し合いを十分に行ったり和解を申し込んでも納得いかない場合は、完全なるストーカー気質がある人物ですので、要注意です。警察に被害届け出を出す必要があります。
不倫相手と円満に別れる方法
不倫相手に対して愛情も冷めて家族にもバレそうでいい加減別れたいのに、別れたい気持ちを伝えることができない人や簡単に別れることが出来なそうな場合!
不倫相手と揉めずに円満に後腐れなく別れる方法を厳選して紹介します。
- 不倫関係を終わりにしたいと会って正直に伝えること
- 不倫相手の話を時間をかけて最後まで聞いてあげること
- 会えない理由を作る
- LINEの返信や連絡を自然に減らす
- 意図的に嫌われるようにしよう
- 借りている物貰ったものを返そう
- 連絡を遮断する
- 不倫相手に浮気をしてもらう工作を探偵に依頼する
警察にストーカー被害を相談が出来ない場合
元浮気相手・元不倫相手から脅迫や嫌がらせ行為、ストーカー被害を受けている場合、警察に相談することを躊躇してしまうことがあります。
警察にストーカー行為の被害届け出をだせば証拠次第で対応してくれることが多いですが、家族に不倫関係を知られてしまうリスクと自分の過ちと不倫行為を全て話さないといけないので、自分で解決する方法を選んでしまいますが、当事者間で話し合うことで解決することは少ないです。警察に相談できない場合は、探偵事務所や興信所を利用して解決する方法にしましょう!
ストーカー規制法とは?
ストーカー規制法は、ストーカー行為等を規制することなどにより、あなたの身体等に対する危害の発生を防止し、生活の安全と平穏を守ることを目的とした法律です。この法律では、「つきまとい等」を始めとする8つの行為をあなたやあなたの身近な人(配偶者・親族など)に対して繰り返し行うことを「ストーカー行為」として定めています。
ストーカー規制法の規制対象になる8つの行為
- つきまとい、待ち伏せ、押しかけ、うろつき
- 監視していると告げる
- 面会、交際などの要求
- 乱暴な言動
- 無言電話、連続した電話・メール・SNSのメッセージ等
- 汚物などの送付
- 名誉を傷つける
- 性的しゅう恥心の侵害
①つきまとい、待ち伏せ、押しかけ、うろつき
- 尾行して、つきまとう。
- 行く先々(通勤経路など)で待ち伏せする。
- 進路に立ちふさがる。
- 自宅や職場・学校などの、通常いる場所の付近で見張りをする。
- 自宅や職場・学校などの、通常いる場所に押しかける。
- 自宅や職場・学校などの、通常いる場所の付近をうろつく。
②監視していると告げる
- 帰宅した直後に「おかえりなさい」と電話をする。
- 行動・服装をメッセージアプリや電話で告げる。
③面会、交際などの要求
- 拒否しているのに面会や交際、復縁を求める。
- 贈り物を受け取るように要求する。
④進路に立ちふさがる
- 大声で「バカヤロー」などと怒鳴る。
- 家の前で車のクラクションをうるさく鳴らす。
⑤無言電話、連続した電話・メール・SNSのメッセージ等
- 無言電話をかけてくる。
- 拒否しているのに、何度も電話をしてくる。
- メール、SNSメッセージ等をしつこく送ってくる。
⑥汚物などの送付
- 汚物や動物の死骸など不快感を与えるものを自宅や職場に送り付ける。
名誉を傷つける
- 名誉を傷付けるような内容を告げる。また中傷するようなメールを送ったり、SNSに投稿したりする。
性的しゅう恥心の侵害
- わいせつな写真などを送り付けたり、SNSに投稿したりする。
- 電話や手紙で、卑わいな言葉を告げ、相手を辱めようとする。
令和3年6月15日より一部改正(追加された規制対象)
- 承諾なしにあなたが所持するGPS機器等の位置情報を取得する行為
- 承諾なしにあなたの所持するものにGPS機器等を取り付ける行為
罰則
ストーカー行為をした者は、1年以下の懲役又は100万円以下の罰金が科されます。また、警察からの禁止命令等に違反してつきまとい等をした者は、2年以下の懲役又は200万円以下の罰金が科されます。
探偵を利用するメリット
警察に相談できない内容のストーカー対策調査を探偵が行います。最大のメリットは、水面下でストーカー被害を終わらせることができるからです。
恥ずかしい・自分でなんとか解決できる・大げさにしたくないと思う方も多くいます。警察に相談すると家族に不倫関係がバレてしまう恐れがあるならば、警察よりも探偵に相談しましょう!
まとめ
探偵では、被害者がどのような被害に遭われたかヒアリングと分析し不倫相手との関係性を家族に分からない様にストーカーや嫌がらせの証拠を押さえて別れさせることが可能です。
警察では、警告や禁止命令を行うだけで、別れさせる話し合いには協力してくれません。逆恨みを受けずに別れるには、探偵の力がとても重要です。
この記事の監修者
株式会社Nitto(日東探偵社)本部
記事の監修担当者:獅子田純華
年間1000件の人捜し成功実績を誇る人捜し調査のスペシャリスト
人探し・行方調査・所在調査などを専門として行う捜索のプロ!探偵興信所・日東探偵社の代表。
復縁についての相談実績多数!