娘の家出!男と駆け落ちしてしまったなど親としてはとても心配になるでしょう!警察に行方不明者届出・失踪人捜索願を提出しても成人であれば発見されたとしても本人の意に反して拒否すれば保護はしてくれません。強制力はないのが現状です。ただし良心的な警察であればおおよその発見場所は教えてくれるかもしれませんが、特定することは難しいですね。そんな時は、人探しに強い探偵興信所・日東探偵社にお任せ下さい。
目次
家出が考えられる原因
- 学校で虐めにあっている
- 職場でハラスメントを受けている
- 家族との関係に問題がある
- 親元離れ自由に生きたい
- 交際相手と一緒にいたい
- 素行不良
- 自殺を考えている
- 都会への憧れ
- 親の理解が足りない
- SNSで知り合った異性と一緒になるため
必ず家出や失踪には引き金となる原因があります。第三者としては突発的な家出だと感じていても本人はストレスや不満などが蓄積し家出という選択をしてしまいます。家庭や友人、職場や交際相手・人間関係のトラブルや心のトラブルを抱えていることがとても多いです。そのトラブルになった原因を解決しなければ、家出して発見され戻ってきても再度同じような家出を繰り返すかもしれません。抱えている問題に向き合うことがとても大切です。
家出人を探す3つの方法
娘や息子の突然の失踪・行方不明・家出人を探すための3つの方法と手段と手続きについてご紹介します。
①自力と友人に協力してもらい探す
自分や家出人の友人などに協力してもらいお金をかけずに探すことはできますが、親や友人も日々忙しく自由に動けない場合など捜す時間は限られてしまいますね。自力での捜索では、限界が生じてしまい時間ばかり経過してしまうでしょう。
②警察に行方不明者届出(旧失踪届)を出す
率直に行方不明者届出は基本的家出をした場合すぐに出した方が良いですが、警察では事件性がある時にしか率先的に動いてはくれないのが現状です。
警察が積極的に捜索するのは【特異行方不明者】です。未成年の場合と成人の場合では警察の対応も大きく違いがあります。成人の場合、警察が何らかの形で家出人を発見した場合でも本人の意思に反して保護することはありません。警察の強制力は一切ありません。但しどこの地域で発見されたと報告はしてくれると思いますので、生活している地域が絞れる可能性は十分にあります。
③探偵・興信所に人探しを依頼する
数多くある探偵事務所の中からどの探偵事務所に人探しや行方調査を依頼するかのポイントは、人探し専門の探偵事務所や興信所に依頼することが望ましいです。
自分らでは行えない範囲の調査が可能です。