相次ぐ芸能人や一般人の薬物使用による逮捕。もしかしたら?自分の妻や夫、息子や娘が薬物の使用の疑いあるのではないか?という相談が増えています。身内以外からの相談も多々あります。警察に逮捕される前に、見つけて・気づかせる・治療が必要です。薬物調査は日東探偵社にお任せ下さい。
薬物報道ガイドライン
【望ましいこと】
- 依存症は、逮捕される犯罪という印象だけでなく、医療機関や相談機関を利用することで回復可能な病気であるという事実を伝える。
- 「犯罪からの更生」という文脈だけでなく、「病気からの回復」という文脈で取り扱う。
【避けるべきこと】
- 「白い粉」や「注射器」といったイメージカットを用いない「人間やめますか」のように、依存症患者の人格を否定するような表現は用いない。
- 「がっかりした」「反省してほしい」といった関係者談話などを使わない。
- ヘリを飛ばして車を追う、家族を追い回す、回復途上にある当事者を隠し撮りするなどの過剰報道を行わない。
症状と依存性
【大麻】 | 【麻薬系】 | 【覚せい剤】 | |
●大麻草・乾燥大麻・大麻樹脂 | ●ヘロイン・コカイン・あへん | ●覚醒剤 | |
症状 | 幻覚 | 抑制系は幻覚など、興奮系は気分が高揚 | 興奮・頭が冴える |
依存性 | 不明 | 強い | 強い |
法律 | 大麻取締法 | 麻薬及び向精神取締法 | 覚せい剤取締法 |
使用の量刑 | 使用の場合 罰則なし 所持の場合 懲役5年以下 |
懲役7年以下 | 懲役10年以下 |
薬物使用の相談事例①
相談者:40代女性
調査地域:東京
芸能人が薬物で逮捕されて、新聞やテレビで報道されているのを見て怖くなりました。自分の息子は実家を離れて東京で一人暮らしをしています。実家に一時帰宅することが少なくなりました。連絡しても折り返してくるのですが、テンションが高いというか?違和感を感じていました。実家に帰宅した時も、寝ていない気がします。目の下もクマがあり、以前の息子と違う気がします。東京での出会いがいけなかったのか?息子の素行調査をしてほしいです。
薬物使用の相談事例②
相談者:30代女性
調査地域:千葉
旦那が他の女性と浮気をしていることが分かりました。現在別居中なのですが、同居している時から、生活費を入れないで何にお金を使っているのか?不明でした。前々から薬物を使用している感じを受けていました。変なにおいがします。嗅いだこともない匂いです。体臭も甘酸っぱい感じで。元プロ野球のKさんが逮捕された時にも、報道されていた言動も一致していて今回、ミュージシャンのPさんが逮捕された報道をみてやはり薬物を使っていたんだと確信に変わりました。現在は離れて暮らしているので、行動が分かりません。離婚を考えているのですが、浮気調査と薬物調査を依頼したいです。
薬物使用の相談事例③
相談者:50代男性
調査地域:埼玉
離れて暮らしている娘が、急に痩せてしまい服装も変化して薬物の使用を疑っています。薬物の疑いもありますが、売春行為をしているのではないか?とも疑っています。一度、娘が住んでいる部屋に、娘が外出しているだろう時間帯に入りましたら、ゴミ箱に、アルミホイルが入っていました。焦げたアルミです。妻と話し合い娘の行動を把握してもらい、薬物調査を依頼したいです。