毒物を混入して殺害する事件が殺到しています。対岸の火事ではなく、少しでも不信感や疑惑を感じたら埼玉県越谷市の日東探偵社に相談して下さい。
毒物混入調査・薬物混入調査とは
スーパーで購入した食材、知り合いから頂いた食品などに、親、親戚からのおすそ分けの食品などに、故意的にもしかしたら毒物(農薬、ヒ素、青酸カリ等)が混入しているかもしれない。日東探偵社が、化学的に調査して検査します。毒物が混入している食品を食べ続ければ命に係わります。検査、調査を実施し真実を明らかにします。身体に異変や、口にした物に何か入っているかもしれない?と感じたら迷わず即時に相談しましょう。身の危険を感じたら調査することが大切です。
最新の薬物混入事件
生後2カ月の長女に薬物入りのミルクを飲ませたとして、殺人罪に問われた母親の田畑幸香被告(24)=東京都目黒区=に対する裁判員裁判で、東京地裁は31日、無罪主張を退けて懲役8年(求刑懲役10年)の判決を言い渡した。任介(とうすけ)辰哉裁判長は「自由に遊びに行きたいという動機は身勝手だ」と述べた。
判決
判決によると、田畑被告は2016年12月29日、自分の母が常用していた高血圧や糖尿病の治療薬を長女に飲ませて殺害した。弁護側は「ミルクを作るための電気ポットに薬が過って混入した可能性がある」と主張したが、判決は「あり得ない」と指摘。友人へのLINEのメッセージなどから「ホストクラブに遊びに行く制約となった長女にいなくなってほしいと考えた」と認定し、乳児が殺害された他の事件と比べても「はるかに悪質だ」と指摘した。(杉浦幹治)