止まらない芸能人の違法薬物の乱用。なぜ?覚醒剤が悪いものだと分かっていても手を出してしまうのか?なぜ?やめれないのか?覚醒剤は、体を蝕み精神も壊していく怖い薬だ。何かのきっかけがあって使用をしたのだろうが、決して遠い人からの勧めではなく、近い人からの影響で始める人が多いのだ。日東探偵社には、今も身内の覚せい剤使用疑惑の相談が多く寄せられている。それだけ一般社会にも蔓延しているのです。
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沢田憲一容疑者覚醒剤使用で逮捕
NHKの教育番組に「歌のお兄さん」として出演していた、自称音楽講師の沢田憲一容疑者(49)が覚醒剤取締法違反の疑いで緊急逮捕された。インターネット上では、今回の報道に対し、「闇が深い」の声があがっている。
沢田憲一容疑者(49)経歴 |
1996年度よりNHK教育テレビ「うたってワクワク」の歌のお兄さんとして3年間番組を手掛けたり俳優・歌手活動など多岐にわたり活躍中 生年月日:1962年2月6日 |
今回の経緯
■東京・歌舞伎町の路上で職務質問を受けた後尿検査で覚せい剤の成分が検出される。 ■当時・沢田陽飛車はパトカーを見かけ足早に立ち去るなど不審な行動した ■持っていたバックの中から使用済みの注射器2本が見つかる ■全身がぞわぞわする高揚感を味わいたかったと容疑を認めている |
高揚感が味わいたかった
報道によると、18日午後6時ごろに、新宿歌舞伎町の路上で巡回中の警察官に職務質問を受けた沢田容疑者。その所持品から注射器2本が見つかり、尿検査を実施したところ、陽性反応が出たため逮捕されたという。
沢田容疑者は9月上旬から18日までの間、東京都内などで覚醒剤を使用した疑いで、「覚醒剤の高揚感が味わいたかった」と容疑を認めている。
沢田容疑者は1996年から5年間、『にこにこぷんと遊ぼう~うたってワクワク~』(NHK 教育)に出演。同番組内で、「歌のお兄さん」を務めていた。
相次ぐ薬物事件に恐怖の声
今回の報道を受け、『Yahoo! ニュース』や女性向け匿名掲示板『ガールズちゃんねる』では、「薬物事件が後を絶たない」との声があがっている。
「薬物事件が後を絶ちませんね」
「なんでこんなに蔓延しているのですか? こういう薬物患者がそこらに歩いていると思うとゾッとします」
「芸能人の覚醒剤のニュースが次から次へと後を絶ちませんね。自分の身の回りには無縁の話ですが、芸能人は狙われやすいのかな? 覚醒剤って、人を傷つけるわけではなく自分の身を滅ぼすだけってことで刑が甘いと聞きますが、もっと厳しくしないと」
歌のお兄さんに「闇が深い」との声も
「歌のお兄さん」といえば、『おかあさんといっしょ』で、その役柄を務めた9代目お兄さん・杉田あきひろも2016年に覚せい剤取締法違反の疑いで逮捕されている。
また、8代目お兄さんである速水けんたろうも過去に人身事故を起こしていた。
このことから、「歌のお兄さん」という役柄に対し、「闇が深い」と感じた人もいるようだった。
「ただ芸能人と言われると、またか…って思うだけだけど、歌のお兄さんというと衝撃が大きいな。なんとなく優しくて善人だというイメージなので」
「歌のお兄さんになるのはすごく大変だろうけど、ずっと続くものじゃないからね。輝かしいところから次の居場所へスムーズに移行できないと覚醒剤に頼ってしまうのかも」
「この前の逮捕された歌のおにいさんとは違う人か。歌のおにいさん、逮捕されすぎ!」
「歌のお兄さんは闇が深いのかな?」
直近の覚醒剤使用逮捕者
9月11日早朝、女優の三田佳子の次男・高橋祐也容疑者が、覚せい剤取締法違反(使用)容疑で逮捕されている。高橋容疑者は、これで4回目の逮捕となる。本人も逮捕されるたびに辞めようと決意していたと思うが、反省や後悔よりも目の前の快楽がに手をだして結末が、依存症の再発である。
探偵興信所・日東探偵社による薬物調査相談
探偵による薬物使用疑いの人物調査を実施しています。自分の交際相手の様子や言動がおかしい?娘や息子の様子がおかしいなど変化を感じたら、迷いなく相談しましょう。普通の人が思っているより、覚醒剤は近くに簡単に手に入る怖いくすりです。愛する人の人生が狂わない為にも、早急に相談しましょう。