ストーカー被害対策調査

買い物しようと商店街に、毎週月木と定期的に行っています。なぜかいつも同じ場所で、マスクをした中年の男性が私を凝視している姿に違和感がありました。怖かったので、通行ルートを変えました。しかし、その変えたルートでもやはりその中年男性がいる事に不安が確信と変わりました。ある日突然、声をかけられました。怖かったので、「すいません」と小走りで逃げました。

私は怖くなり、主人に相談しても、中年のおばさんに、恋してる変わり者だと、大丈夫だと笑われるだけで真剣に考えてくれませんでした。私はあの男性の目が怖くて仕方なかったので、インターネットで調べ「日東探偵社」に相談しました。
緊急性があると感じ急遽、自宅付近の喫茶店まで来ていただくことにしました。
とても親切で屈強な担当者さんでしたので、依頼を月、木と２日間依頼することにしました。調査していただいた結果、その男性の氏名が判明しました。変わった苗字でしたのですぐ思い出しました。１０年前に、財布を落として交番に届けてくれた男性でした。まさか私の自宅まで未だ憶えている事に不思議ですが、不可解な行動に私は警察に相談しました。現在は、あらわれないので安心しています。

【調査内容】

私と対象者である元交際相手との関係は不倫関係にありました。妻には申し訳ない気持ちがありましたが、取引先の社長の付き合いでスナックに訪れた時、意気投合して男女関係に発展しました。別れたほうが良いかと悩みながら時は過ぎ、ズルズルと交際が継続していきました。しかし彼女が妻と別れてほしいというようになり家庭を壊してまで交際することはしたくありません。このままだと自宅に押し入り妻と子供に被害があるかもしれないとう懸念から、彼女との不倫関係に終止符を打とうと別れを告げたのです。しかし彼女は話し合いにも応じず興奮して発狂しました。怖くなり連絡を拒否し続けましたが、突然連絡もなしに会社に訪問してきました。再三の警告を無視して会いに訪れます。別れたらどうなるか？と脅してくるので友人を介して話し合いました。結局その場も私に暴力をする始末。警察もきました。もし被害届を出したり訴えたりすれば必ず妻子に迷惑がかかると思い、何もできず、困っていました。これ以上、会社や自宅に来るようであれば困ります。ストーカーと化した元交際相手の警備を探偵興信所に依頼しました。

【調査結果】

依頼者の会社・自宅付近に調査員を３名・３名、２班に分けて待機。敷地に無断で侵入した際に即停止阻止をする調査と同時にストーカー対策調査として対象者である女性の行動を監視した結果、午後に不審な行動があり尾行追跡を実施。向かった先は依頼者（被害者）の会社付近に何度も訪れた。同時刻に被害者にはひきりなしに連絡がある。調査を開始してから７日後に、とうとう会社のビル内に入室したところを阻止した。その後弁護士の協力もあり、被害届を出さない代わりに、金輪際近づかないことを書面にして手切れ金を支払いストーカー被害トラブルは無事に問題解決した。