探偵興信所に依頼のポイント

契約の注意点とポイント

優秀な探偵会社・興信所を見極めるにはたとえば医師の免許を取得していても、神の手と呼ばれる医師、やぶ医者がいる。または
運転免許を取得していても、交通事故ばかり起こすドライバーやペーパードライバーがいるように探偵業界でも同様なことが言えるでしょう。当社は探偵業界の裏側を紹介することでどうしたら優秀な探偵に出会えるのかをアドバイスさせていただいております。

<契約の内容>

① 調査事項
② 調査開始日
③ 調査期間
④ 調査時間
⑤ 調査回数
⑥ 調査人数
⑦ 特殊な機器を使用する場合の当該機器の使用
⑧ 調査料金
⑨ 調査料金の支払い時期・方法
⑩ 解約の条件
⑪ 違約金
⑫ 調査報告書作成の有無
⑬ 経費精算についての説明等
※ 上記は必須事項です。
※ 各調査内容によってポイントは違います。
※ たとえば浮気調査のポイント、人探しのポイントは違います。(共通している点もあります)

※ トラブルを避けるためにも必ず契約する前に

  重要事項説明書を十分に確認してから契約しましょう。

<日東探偵社からのアドバイス>

当社では、他の探偵会社、2~3社の見積もりを薦めています。

「低料金」だからと、安易に金額で即決してしまう。

逆に高額だから「きっと大丈夫」という決断も、トラブルの元になります。

● 婚姻者の不貞行為、恋人の浮気、愛する方の突然の失踪など、
   「お悩みを抱えている時ほど、精神状態は不安定です。」 相談した担当者が、ただ優しいからと、本質を見ないで決めてしまうには賛成できません。 しっかり契約内容、料金を確認する事が必要です。

● ご依頼様にとって、やはり低料金が好ましいですが、まずは〔問題解決〕をしっかり行ってくれるか、責任感があるかどうかを、重視しご依頼するか決めて下さい。

● ご自分で判断できない場合は、弁護士の協力や、親族、ご友人等に立ち会って頂き、十分に納得し、探偵会社とのトラブルを避ける為にも適正料金かどうかを、正常に判断して契約する事が好ましいと言えます。

<探偵・興信所に依頼する注意点>

※ 調査料金の決め方は、まちまちであり、かつ、調査人員、日数等に応じて料金が変動します。依頼する場合、調査に要する時間、日数等について説明を受け、提示する金額の根拠を理解するとともに、最終的にどれくらいの料金がかかるかについて自分なりに見通しをもつことが重要です。調査料金に天井を決めてお願いする事も重要。何よりも十分な打ち合わせをすることが大切です。

<離婚のように、法律問題が絡む場合>

※ 浮気・不倫の証拠を押さえた後は、探偵・興信所の離婚サポートを受けて事件の解決を弁護士に依頼し、弁護士を通して必要な調査を探偵・興信所に依頼するのが良いでしょう。探偵・興信所、が不貞行為に対して、慰謝料請求などの目的で会う行為は、弁護士法違反となりますので、その際には、正規な法的手段にて信頼のできる弁護士に相談、依頼しましょう。当社ではご依頼者のご要望があれば、弁護士を無料でご紹介することも可能です。

(豆知識)

 ※ 弁護士資格がない者が、報酬目的で法律事件に関して法律事務を行うと、2年以下の懲役または300万以下の罰金です。

探偵興信所の調査料金、適正価格

● 原価、利潤などを考慮に入れて、適当と思われる価格であるとしていますが、探偵・興信所の調査料金の決め方は多種多様です。主に調査料金は調査時間と調査人数で異なります。

探偵興信所・A社   1時間10,000円  ×  調査員人数 
探偵興信所・B社   1時間 8,000円   ×  調査員人数 
探偵興信所・C社   1時間 6,000円  × 調査員人数 

 

<探偵興信所への調査依頼料金の適正価格>

  •  調査の目的を達成する為に、調査時間、調査人員、調査日数が異なり、むやみに調査日数をかければという調査内容では、当然調査料金が高額になる可能性があります。
  •  当社の経験豊富な、調査プランアドバイザイザーによるポイントをついた調査プランを提供する事で、適正価格となります。
  •  無駄な調査を省くことが、適正価格による目的達成へとつながります。

<本来、適正な調査料金>

※ 他の探偵会社に相談し見積もりをとったが、高額な調査料金で、即決はしなかったという方、依頼する前に、適正価格かを、当社が総合的に判断して、アドバイスを致します。

どんな探偵興信所に依頼すれば良いか?

インターネットが普及した現代では、ネットから検索するのが常となっています。もっとも多い検索方法では、GoogleやYahoo!での検索が多いでしょう。たとえば「探偵 東京 浮気」と検索すればたくさんの探偵会社が表示されてきます。その中で、1ページ目の上位から順番に、電話、若しくはメールで相談します。
● 古くから営業している探偵事務所、探偵会社、興信所(創業40年)など
● 安心、信頼、確実、誠実、実績、信用第一、調査力に自信のある探偵会社など
● それぞれキャッチフレーズは違うが似たり寄ったり
● 判明率98.8%など
● 調査料金を掲載している会社、してない会社など依頼する基準として、ご依頼者様はきっと何かを信じて依頼することでしょう。
ホームページでは大手そうな会社も実際では少人数の小規模な会社も多々あります。「誇大広告」大手、小規模な探偵の差はそうはありません。違いと言えば、資金力の差かもしれません小規模な会社でも、最後まで諦めず問題解決してくれる素晴らしい志をもった個人の優良探偵会社は全国に多数あります。

相談員がとても親切に対応してくれたから信じてみて依頼した・・・・・けど実際は、幼稚ともいえる調査結果でトラブルが多発しているのも現実です。口だけ達者な人にまかせてしまったなど多くのトラブル相談を受けています。ご依頼者様の中では実際会ったこともない探偵会社に依頼することもあります。わらにもすがりたい気持ちは十分ご依頼者様のお気持ちは察します。しかし、それでは探偵会社の思う壺になる可能性は非常に高く、気になる点があったら、どんどん気にせず聞くことがもっとも重要です。そして十分納得したうえで依頼することが好ましいといえます。相談から依頼まで、短時間ではありますが談員と人間関係が築けたらご依頼することを助言させていただきます。

≪気を付ける点としては≫

● 会社の利益だけを考えていないか?
● お金ばかりいう相談員は注意
● 担当者が連絡取れなくなるのも注意
● 追加、追加という担当者も注意
● 軽い相談員又は担当者も注意
● 言っていることを、コロコロ変わる相談員も注意してください
● 見た目(外見)で判断しないで下さい(要は本質をみましょう)
● 小さな約束を守らない担当者に注意(いついつ連絡します・・・でも一向に連絡がない)
● つじつまの合わない話をする人は要注意
● 人間味のない担当者も要注意
● 調査経験がない相談員はもっとも注意するべきでしょう
   (現場とディスクワークは相違します。)

※ この逆が良い探偵会社とも言えるでしょう
※ 会社のトップが優しい探偵会社・興信所
※ 信用、信頼できる探偵・興信所(主に担当者でしょう)
※ 最後まで責任感のある誠実な担当者(プロ意識のある探偵)
※ 経験豊富な調査員がいる探偵会社・興信所
※ 思いやりのある探偵会社の社員一同
※ しっかりと統制がとれている組織
※ 人として誠実な真の探偵
ことわざで、【益者三友、損者三友】という言葉があります。
益者=正直な人、博識な人、誠実な人
損者=不正直な人、口先のうまい人、不誠実な人騙されないようにするには、このような判断が必要不可欠であり相談員にも共通しているといえます。

相談員も人間ですし十人十色です。良い人もいれば悪い人もいます。上記の項目は人として何か欠けているのが分かります。
自分の利益を考え、人員削減して乏しい調査するのは、「探偵失格」と私は思います。一番は、どうしたらお悩みを解決できるか、目的を達成できるかが重要であり、次に利益を考えることがご依頼者様にとって必要だという信念があります。是非、見極めて本物の探偵、優良な探偵会社・興信所にご依頼してみて下さい。

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