ストーカーの5つのタイプ&予防措置

タイプ➀ イノセント・タイプ(面識のない人)

タイプ➁ 挫折愛タイプ (元交際相手)

タイプ➂ 破婚 (元婚姻者又は配偶者)

タイプ➃スター・ストーカー (熱狂的なファン)

タイプ➄ エグゼクティブ・ストーカー

エロトマニア「恋愛妄想」とはなに?

現代型ストーカーの危険性

被害者の悩み・・・・・

ストーカーによる悪影響・・・・

予防の措置として

集団ストーカー

ストーカーにもさまざまなタイプがあります

※ ストーカーに共通しているのは恋愛妄想があるということです。
※ ストーカーと被害者との関係によって5つに分けられます。
※ 現代型ストーカーは殺人を犯すことも・・・・・ある
※ 被害者の3割が「命の危険性を感じた」
※ ストーカーは相手に対して「疑問」「疑念」「欲求」を抱いていて追及しているのです。
※ 報復が怖いからという気持ちを捨てる勇気を持つこと。

タイプ➀ イノセント・タイプ(面識のない人)

● ドメスティック・ストーカー
● 被害者とは何も交流がない
● ストーカーが一方的に思いを募らせてつけ回す
● 被害者がストーカーを知らないこともある
● 一方的につきあっていると勘違いしている
● 優しくされただけで、自分に恋していると勘違いしている
● やさしい言葉をかけられた事で、自分に好意があると思ってしまう
● この場合は男性が大半を占める

タイプ➁ 挫折愛タイプ (元交際相手)

● ストーカーの典型的タイプ
● 別れたあと、相手に翻意を求めてつきまとい始める
● このタイプは求愛だけでなく、時には攻撃性が加わり、障害や強姦、殺人事件に至ることがある
● 別れを告げられても納得せずに勝手に恋愛を継続してしまう
● ドメスティック・ストーカー
● 元カレ、元カノの異常な粘着質タイプ
● 元カノ、元カレの異常な嫉妬心(やきもち焼き)

タイプ➂破婚タイプ (元婚姻者又は配偶者)

● 一方の意思で婚姻関係を解消した場合に生じる
● 粗暴な性格の者が多い
● 婚姻中にDVなどがあった
● 2人の関係が密だった分(大恋愛)愛憎の葛藤も深刻で殺人事件に至ることがある

タイプ➃スター・ストーカー (熱狂的なファン)

● 歌手や俳優、テレビタレントなどの芸能人を対象にストーカー
● 政治家、評論家、学者、著名人、有名人を対象するストーカー
● 自分を認知してほしくて接近する
● 元々はその有名人の強烈なファン
● 芸能人のブログに殺人予告
( 芸能人での被害者)
※ 加藤多佳子アナ・・・加藤さんのふしだらな服装が気に入らなかったとスマホから6回「殺しに行くと脅迫」
※ ふかわりょう・・・フェースブックに殺してやると殺人予告、30代の女性が脅迫で逮捕
※ 眞鍋かをり・・・ネットで殺人予告の被害をうけた脅迫罪で逮捕

タイプ➄ エグゼクティブ・ストーカー

● 医師や大学教授、弁護士など、社会的地位がある人を対象にしたストーカー
● 他人の話を聞き、親身になり話を聞いてくれる人、相談に乗ってくれる人を対象としたストーカー
● 対人的な仕事をしてくれる人を対象としたストーカー
● 自分勝手に幻想を抱いてつきまとう
● 勝手に妄想を抱き想像を膨らませている
● 上司や先生に対するストーカー行為

エロトマニア「恋愛妄想」とはなに?

相手に対して一方的に恋愛感情を抱き、相手も自分を好きであると
信じて疑わない事ことを「エロトマニア」といいます。
相手が拒否しているにも構わず行為を続けるだけでなく、拒否をも
自分への好意と曲解して疑いません。
ストーカー行為を行う人は、エロトマニア(恋愛妄想)の要素を持っています。

現代型ストーカーの危険性

現代型ストーカーは、元恋人、元配偶者に関系の修復を執拗に迫り、
暴力や拉致監禁、果ては殺人を起こすことも、まれではなくなっています。
あるいは、たまたま、道ですれ違った異性に異常な感情を抱き、密かに接近したり、
匿名の電話や手紙を入れたりする場合があります。

被害者の悩み・・・・・

● 警察に相談したけど、事件性にならないと警察は動いてくれない
● 警察に被害届をだしたけど、帰宅するのが怖い
● 相談する人がいない
● 親族、友人に相談しても危機感を感じてくれない又は信じてくれない
● 一人で外出するのが怖い
● どこに相談したら良いのか分からない

ストーカーによる悪影響・・・・

ストーキングが被害者へおよぼす影響は、とても大きい。
● うつになる
● 不安
● 慢性的なストレス
● トラウマ
● 外傷性ストレス障害(PTSD)
上記の症状になる事前にストーカー被害を予防しなくてはならいのです。
早い段階で相談することで、被害を最小限に食い止めることがもっとも重要です。

予防の措置として

≪ストーカーになりかねない相手を見極める≫
(予防策)
※ 所有欲のある人
※ 過剰反応する
※ 極度の甘え症
※ 病的嫉妬
※ 極端な献身タイプと狂ったような拒絶する人
上記のあるものは、どれも未来のストーカーに変貌する属性がみられる

≪付き合いから遠ざかる、交際をやめる≫
(予防策)
※ 率直、きっぱりとした態度を取る必要がある
※ 私はあなたとの交際を望んでないと簡潔に伝える
※ 話し合う必要は一切ない
※ 断固として理性的な態度を取ること(理性のある人なら引き下がることもある)
※ ストーカーの体面を傷つけないこと(殺意をもたれないようにする為)
※ 信頼できる第三者を介入すること(親族が好ましい)
※ 断るという決断が適切かつ妥当であることを確実に伝える
※ メッセージを伝えたら、それ以上話しあったり反論する余地をあたえない
ストーカーの特徴とし曖昧な拒絶をすると、深読みし言葉や態度を思い違いし
あなたの本心を曲解することが多い。(まだチャンスがあると連想)
≪気をつける重要な点≫
1、相手をゆっくり失望させる行為はNG
2、それはあなたが優柔不断、意志薄弱と思わせるだけである
3、決して希望を与えてはいけません、しつこくさせる原因です
4、約30回のしつこいストーカーからの電話に出てしまえば、次も20回電話すれば
  声が聴けるとまたしつこい電話が始まる。

「第三者に伝えるの重要性とは・・・・」
● ストーカーに遭っていることを隣人、同僚、友人など状況を知らない人は、警戒することなく
  情報を相手に伝えてしまうことがあるので、事前に予防し対策する。

集団ストーカー

● 複数の人間が、組織的にストーカー行為を行うを意味します。
● 2002年頃にインターネットを中心に広がりはじめ、同様の被害者の間で使われた。
● 隣人からのいやがらせ
● 街ぐるみのいやがらせ
● 近所の人たちによるいやがらせ
● 勤務先による嫌がらせ行為

 ≪典型的な被害≫ 
① 監視・つきまとい  常に複数の誰かに監視されている。
 一人ではないので特定するのが困難。 
② 盗聴・盗撮  電話を盗聴される。パソコンのデーターを盗まれる。
プライベートな情報を盗まれている。 
③ 風評被害  近所や職場などで、自分を貶めるような事実無根の
悪評を流されている。 
④ 人間関係の操作  風評などにより、自分にとって不都合となるように、
対人関係を操作されている。近所、上司等と不仲になる。 
⑤ 精神的プレッシャー  わざと監視していることを悟らせる。
 突然、知らない誰かに耳元でささやかれたりする。
 嫌がらせ電話など、精神的に追い詰める。 

● 集団ストーカーでの逮捕された情報は少なく、実に巧妙であり狡猾な組織といえる。
● 集団ストーカーの特徴としてプロの集団らしい。

集団ストーカーの正体と目されている団体

① 近所の人々 近所の人々が結託して嫌がらせをしている。 
② 会社  リストラするために、工作員を雇って嫌がらせをしている
(リストラストーカー)
③ 愉快犯 ある個人を監視し、精神的に追い詰めることを目的として結成された、趣味のサークル。 
④ 公安委員会 警察組織による監視活動。 
⑤ 宗教団体 巨大な宗教団体による、いやがらせ工作。 
⑥ マスコミ TV、新聞、マスコミに監視されている。 
⑦ CIA 理由は不明だが、アメリカ政府から狙われている。 
⑧ 謎の秘密結社 凶悪な謎の秘密結社。よくわからないが狙われている 

 ※ 被害のあったことのない人からすれば、可笑しいこと言っていると思われるかもしれませんが、実際に上記の項目で真剣に悩んでいる方が多々存在することは事実であります。

対処策として・・・・・

インターネットが普及してからLINE・フェースブック・ブログなどは有効に使用すれば便利で楽しいものですが、使用方法を間違えば、いつ、どこで、誰が、何をしていたと個人情報が公開され簡単に、ネットストーカーの餌食になることもあり、それがきっかけに命の危険があるのも現実です。被害の証拠を得ることが必要ですが、まずは「命を守る」ことが重要です。当社では、数々の「ストーカー被害対策調査」を実施してきました。ご依頼様の外出中、24時間体制で監視をする事でストーカー被害の証拠を得ると同時に「命の危険を守る」ことが当社では可能です。大きな事件になる前に「ストーカー被害対策調査」を推奨します。

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