(危険ドラッグ 速報ニュース)
●乱用者7割が 20~30代 昨年摘発 840人
1.20代:38%
2.30代:32%
3.40代:19%
4.50代:07%
5.10代:04%
危険ドラッグに絡む事件で、全国の警察が昨年1年間に摘発した乱用者は631人で
20~30歳代が7割を占める事が警察庁のまとめでわかった。
(重要ポイント)
●自ら使用した事が原因とみられる死者=112人。
●使用者が起こした交通事故死亡者=4人。
●薬物犯罪で初めて摘発されたのが8割を占め、初犯が多い。
●購入先は、街頭店舗=366人 インターネット=124人。
●覚醒剤より安価で購入できる。
●25都道府県95店(街頭83店)(インターネット通販店6店)(卸売店6店)摘発
●今年1月末で営業しているのは(東京、神奈川、大阪)7店舗
上記以外での危険ドラッグ使用者は全国に多々います。
「対岸の火事」ではないのが現実であります。
愛する人が、薬物におぼれる前に、事前に対応する事が大切です。
「見つける、厳しく教える、自ら気付かせる、温かく見守る」
一時の快楽より、明るい将来を見る事が大切です。
心が変われば人生が変わります。
警察に逮捕される前に、守りましょう。
薬物調査を推奨します。