家出失踪の原因(人探し)

 家出失踪には必ず原因があります。原因のない家出失踪はないといっても過言ではありません。まずは何が原因で家出をしたのか考えることが必要です。家出人の特徴としては、それぞれの理由、背景、環境が存在します。家出の原因を区分して考える必要があります。それでは総括的にまとめると以下の通りです。

異性問題トラブルによる失踪

1 親が決めた結婚への抵抗 
2 交際相手との結婚及び同棲かを親から反対された駆け落ち
3 不倫の末の駆け落ち
4 大恋愛の末破局し、自暴自棄で逃避 

家庭問題トラブルによる失踪

1  家人の虐待「DV」家庭内暴力からの回避
2  子に対してなどの躾問題から親子間で亀裂が生じ、子が家を飛び出す
 夫婦間の問題として、価値観の相違、配偶者からの暴力、浮気

職業問題トラブルによる失踪

リストラによる社会からの現実逃避 
2 経営していた会社の倒産
仕事の失敗などからの責任 
4  上司との不和
5 使い込みなどの不正が発覚して逃亡

学業問題トラブルによる失踪

受験に失敗したショック
2 学業不振による現実逃避
3 校内暴力、いじめなどからの回避
4 SNS(LINEいじめからの逃避)

 

 持病問題

精神分裂症、神経症、躁鬱病、痴呆症などの発症が原因で失踪・行方不明 
2 癌など重病の告知を受けて 
3  手術の恐怖感から逃避
 その他、病苦から

借金問題トラブルによる失踪

苛酷なローン返済などの支払いによる心労 
消者金融、信販会社などへの支払いを巡るトラブル 
債権取り立てからの逃避

犯罪関係

暴力関係者からの逃避 
罪を犯したことによる逃亡劇

その他トラブルによる失踪

放浪癖がある 
犯罪に巻き込まれたかもしれない
宗教への入信で出家し、共同生活をするため
都会への憧れで、生家を無断で出る
将来の目標を達成させたいが、親を反対するため
自立に親が反対するため 
拉致、誘拐 

 

警察は民事不介入・・・

上記にまとめましたが、どれも緊急性が伴う人探しになります。失踪者の命に係わる大きな問題です。事件性があれば警察は動き出しますが、事件性がなければ特に力を入れて探しません。行方捜索願をだしても、失踪人を職質しても保護する権利はなく、民事不介入できないのが現状です。

警察への届出(家出人捜索願の重要性)

家出人の捜索を始める前に、警察へ「家出人捜索願」を届けましょう。
大切なことは家出人に自殺の恐れがあったり、事件に巻き込まれたりしないうちに、家出人を早期発見、保護することなのです。
警察では、家出人を早期発見する為に、家出人捜索願を受けた全ての家出人について、警察本部にコンピューター登録します。
家出の原因などから判断して、自殺の恐れや事件・事故に巻き込まれている恐れのある家出人などは、コンピューター登録以外にも個別に捜索の手配を行います。

家出人に関しては警察官が日常に行う(警ら、巡回連絡、少年補導、交通取り締まり)犯罪捜査その他の活動の中で発見された場合のみ、(保護及び、家族に連絡をしてくれる程度に留まり)
特に積極的に捜索活動は行えないのが現状です。

警察が家出人を発見しても保護までは出来ない

● 成人している家出人で健康状態も良く、事件・事故に関係なく、自らの意思で行動していることが確認された場合などは、意思に反してまで保護をできないのが現状なのです。

● 警察が、家出人に対して、家族に連絡をしてと説得しても応じなければ強制はできない。

警察からの有力な情報収集

● 警察の説得に応じなくその場から、立ち去っても。その時の場所、状態、状況などを後日教えてもらえ、今後の調査に有力な情報になります。
● 家出人の就職先は判明したが、就職先の関係者が、なかなか協力に応じてくれない時は、家出人捜索願が出されているかを警察に確認してもらい、警察に仲介してもらうようにする。

 以上、行方不明者・捜索願を出しておくことは、調査を進める上で非常に大切なことだといえるでしょう。

(捜索願の定義)

警察では家出人を本人の意思により、または保護者などの承諾がないのに住居地を離れ、その所在が明らかでない人と定義しています。

捜索願ができる人

● 保護者、配偶者、その他の親族、家出人を、監護している人などです。

届け出はどこの警察に?

● 家出人捜索願の届け出は、家出人の保護者などの住居地を管轄する警察署、家出人が家出をしたときの住所地を管轄する警察署。

● 家出人が行方不明になった場所を管轄する警察署および、それぞれの交番・駐在所。

届出の準備

1 家出人の顔写真(なるべく直近で、家出時の状態と近いもの) 
2  認印および家出人を発見するために必要な事柄
3  家出人の本籍・住所・氏名・生年月日・職業(住民票、戸籍を添付)
4  原因(憶測でも構わないがよく考えること)もしかしたら?でもOK)
5  動悸(憶測でも構わないがよく考えること)もしかしたら?でもOK)
6 家出人の人相・体格・着衣・
7 車両使用の有無  (車両ナンバー)
その他、参考となる事項などが必要

探偵興信所が行う人探し調査ポイント

どんな家出人でも、原因、動悸があるように、てがかりが、0%ということもありえません。第三者の協力が存在することは多々あります。すべての足跡を消すこともありえません。では、てがかりとは何か?

部屋

● 居住していた部屋などにの生活空間に家出の原因・理由や行先を示すメッセージを残します。
● 部屋から持ち出したもの、残された物でも手がかりとなります。
 ※ 衣類、鞄、アクセサリー類、貯金通帳、印鑑、キャッシュカード、クレジットカード、保険証、運転免許証、生命保険証券など重要情報を引き出してくれるカギとなるでしょう。

● 普段と比べて部屋が整理されて居た場合は、家出後生活に必要なものを、コツコツと持ち出していたと判断ができることから、計画的な家出と判断できる。

● 大きな家電を持ち出していた場合は、行き先が決まっていると判断できる。

● 突発性の家出としては、(財布、携帯電話)(炊飯器が保温状態のまま)(洗濯の中のまま)
 これはとても危険性が伴うので、待っていればいつか帰ってくるだろうと軽く考えてはなりません。命に係わる事、事件性も考えなくてはなりません。

● 衣類の中に(レシート類)

● ごみ箱から手がかり(メモの切れ端に電話番号)(後ろ面もみること)

● 雑誌にメモ(前ページ)確認

● ライターマッチその他(パソコン)

 ※ 部屋には手がかりがある。見逃したらNG全てを隈なくチェックすることが大切

パソコン

家出事情の中に、間違いなくこれらのものが深くかかわってくるものが、出会い系サイトです。 近年、出会い系サイトで知り会った異性と交際、または不倫し、駆け落ち状態で家出する人が増えてきています。家出人が置いていったパソコンの中には、情報がたくさんあります。その中を見るにもパスワードが必要です。解析するには、時間がかかりますが不可能ではありません。PC内を確認したところ履歴情報が消去されていた場合は、データー復旧作業しなければなりません。

通信手段

一般的として、一般加入電話、携帯電話があげられます。前記で説明したPCと同様な解析をすることで重要な情報が得られることが多々あります。但しすべての機種とは言えないのが現実でしょう。断定的提供は不可能ですが、可能性はここにあります。解読ソフトをしようすることもあります。状況に応じて調査方法も解析方法も異なります。

人探し・足取りをつかむ

近隣への聞き込み調査 
2 交友関係(友人、知人、恋人)を調査
3 交通機関への調査(電車・飛行機・船舶)
4 宅配業者
5 レンタカー会社
6 自家用車関連の登録情報
7 自動車任意保険等
8 ガソリン給油カード
9 ETCカード
10 金融関係「銀行・郵便局・クレジットカード」
11 免許証
上記の調査方法は独自の調査方法にて情報が得られるのですが、依頼人からの協力も必要です。

最後に・・・・・

前記でも記載しましたが、家出人失踪者には、必ずといって良いほど第三者の協力者が存在します。そして探し出す側にも、第三者の協力(警察・探偵興信所)が必要になってくるのです。
原因・失踪の動機を突き止めること。手がかりを見つけることが重要なのです。探偵の調査員人海戦術で人探しを行うことも判明率は一層上がります。しかし、増員があれば調査料金も増えるのです。緊急性、命の危険性を考えて判断するしかありません。

(まず日東探偵社、突然の行方調査・人探し・家出失踪人無料相談をしてみましょう。)

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